| 大会名称 |
|---|
| 2021年 総合大会 |
| 大会コ－ド |
| 2021G |
| 開催年 |
| 2021 |
| 発行日 |
| 2021-02-23 |
| セッション番号 |
| B-6 |
| セッション名 |
| ネットワークシステム |
| 講演日 |
| 2021/3/10 |
| 講演場所(会議室等) |
| Meeting 29 |
| 講演番号 |
| B-6-41 |
| タイトル |
| 待ち行列理論によるMECへのマルチジョブ収容最適閾値設定 |
| 著者名 |
| ○湯田 孟, 北口善明, 山岡克式, |
| キーワード |
| MEC, 待ち行列理論 |
| 抄録 |
| MEC(Mobile Edge Computing)におけるリアルタイムジョブと非リアルタイムジョブが混在して存在する環境において，エッジサーバで，リアルタイムジョブの処理を担保しつつ，非リアルタイムジョブも一部処理を行うことで処理時間低減効果が見込める，閾値を用いたMEサーバへの共存収容方式を提案する．待ち行列理論により導出したMEサーバでの両ジョブの棄却率を元に，リアルタイムジョブのシステムが要求する棄却率を満たしつつ，非リアルタイムジョブの棄却率を最小にする最適閾値が導出可能であることを示す．数値解析の結果，本方式によって，非リアルタイムジョブの棄却率が低減可能であることを示した． |
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