大会名称 |
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2021年 総合大会 |
大会コ-ド |
2021G |
開催年 |
2021 |
発行日 |
2021-02-23 |
セッション番号 |
A-18 |
セッション名 |
安全・安心な生活とICT |
講演日 |
2021/3/11 |
講演場所(会議室等) |
Meeting 25 |
講演番号 |
A-18-10 |
タイトル |
労働災害データベースの活用と課題 |
著者名 |
○濱島京子, |
キーワード |
機械可読性, 労働災害, データベース, 自然言語処理, オープンデータ |
抄録 |
厚生労働省が職場のあんぜんサイトで公開している,労働災害(死傷)データベースおよび死亡災害データベースは,労働安全衛生法で努力義務化されている「危険性又は有害性に関する調査(以下,リスクアセスメント)」で災害プロセスを想定する際に有用なデータである.しかし,機械判読性に係る問題点がいくつもあるために,オープンデータのようなデータ活用が進んでいないことが推察される.本発表では,死傷データベースの事故型別起因物(中分類)別集計結果を示し,活用の案を示すとともに,解消を要する問題点を指摘する. |
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