大会名称 |
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2021年 総合大会 |
大会コ-ド |
2021G |
開催年 |
2021 |
発行日 |
2021-02-23 |
セッション番号 |
A-17 |
セッション名 |
バイオメトリクス |
講演日 |
2021/3/11 |
講演場所(会議室等) |
Meeting 12 |
講演番号 |
A-17-9 |
タイトル |
歩行時加速度の不安定性に着目した片麻痺患者の回復段階の推定 |
著者名 |
○山下和暉, 中島重義, |
キーワード |
歩容, 加速度計, 脳卒中, Brunnstrom, DTW, Neural Network |
抄録 |
高齢化社会において対応するべき病気として脳卒中が挙げられ, その後遺症として片麻痺があり運動能力に障害が生じる. 片麻痺のリハビリテーションにおいて歩行能力の回復過程は重要な項目の 1 つとされており, 運動機能の回復の指標としてBrunnstrom Stage(以下 Brs)がよく用いられていが,評価が医師や理学療法士が主観で行うものとなっている.従来の研究では加速度センサの他にフットセンサやEFS を用いて Brs間の分類を行なっている研究があるが,フットセンサやEFSの使用は制限がある.本研究は大阪市立大学で開発された特徴量を加速度のみで計算しニューラルネットワークを用いて、Brs 間での分類実験を行なったものである. |
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