| 大会名称 |
|---|
| 2021年 総合大会 |
| 大会コ－ド |
| 2021G |
| 開催年 |
| 2021 |
| 発行日 |
| 2021-02-23 |
| セッション番号 |
| A-9 |
| セッション名 |
| ワイドバンドシステム |
| 講演日 |
| 2021/3/12 |
| 講演場所(会議室等) |
| Meeting 18 |
| 講演番号 |
| A-9-1 |
| タイトル |
| 適応閾値処理による空間分割多重OCCアップリンクの低輝度化 |
| 著者名 |
| ◎川出有紗, 中條 渉, 小林健太郎, |
| キーワード |
| 可視光通信, 適応閾値, イメージセンサ, 空間分割多重, シンボル間干渉, スマートフォン |
| 抄録 |
| 室内において互いに干渉なく送受信できるよう，スマートフォンの液晶ディスプレイ(LCD)を送信機，室内カメラを受信機とする可視光通信(OCC)アップリンクの検討を行っている．これまでに空間シンボル間干渉(ISI)を考慮した適応閾値処理により，空間分割多重(SDM-OCC)で,168.75k シンボル／秒(symbol/s)を達成している．本報告ではセキュリティ性を高めるためLCDの低輝度化を図った． |
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