大会名称 |
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2021年 総合大会 |
大会コ-ド |
2021G |
開催年 |
2021 |
発行日 |
2021-02-23 |
セッション番号 |
A-8 |
セッション名 |
信号処理 |
講演日 |
2021/3/12 |
講演場所(会議室等) |
Meeting 17 |
講演番号 |
A-8-2 |
タイトル |
変分オートエンコーダによる生成モデルを用いたZ-R関係 |
著者名 |
○釣谷那津, 椎名 徹, |
キーワード |
変分オートエンコーダ, Z-R関係, 光学式ディスドロメータ, レーダ |
抄録 |
近年,局地的豪雨や豪雪の増加により,詳細な降水観測の重要性が増している.降水強度の推定はレーダ反射因子Zと降水強度Rの関係式から算出される.Z-R関係式は降水粒子種,粒径と落下速度分布に依存している.先行研究では,ドップラーレーダを用いた降水粒子種の判別が行われた.更に,降水粒子種ごとの粒径-落下速度分布の生成モデルが学習されている.本研究ではそれを用いて,Z-R関係の算出を行った.VAEによる生成モデルを用いて,レーダ測定と同様の関係が得られた. |
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