大会名称 |
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2021年 総合大会 |
大会コ-ド |
2021G |
開催年 |
2021 |
発行日 |
2021-02-23 |
セッション番号 |
A-7 |
セッション名 |
情報セキュリティ |
講演日 |
2021/3/9 |
講演場所(会議室等) |
Meeting 15 |
講演番号 |
A-7-7 |
タイトル |
管理者が5人の場合の管理者を追加可能な秘密分散法に関する一考察 |
著者名 |
◎岡﨑太介, 栃窪孝也, |
キーワード |
秘密分散法, アクセス構造 |
抄録 |
情報化社会において、盗難対策と紛失対策の両方を実現する情報の安全な保管方法である秘密分散法は、重要な技術の一つであるといえる。しかしながら、秘密分散法の手法の多くは管理者の更新が考慮されていない。2016年にKomargodskiらは管理者を追加可能な秘密分散法を提案した。本稿では、Komargodskiらの手法により管理者4人のアクセス構造に管理者を1人追加することで、管理者4人のアクセス構造から構成可能な管理者5人のアクセス構造との対応関係を明らかにする。 |
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