| 大会名称 |
| 2020年 ソサイエティ大会 |
| 大会コ－ド |
| 2020S |
| 開催年 |
|
2020
|
| 発行日 |
|
2020/9/1
|
| セッション番号 |
|
CI-3
|
| セッション名 |
|
イメージングテクノロジの開発とその応用におけるデバイス・集積回路技術
|
| 講演日 |
|
2020/9/16
|
| 講演場所(会議室等) |
|
Meeting 23
|
| 講演番号 |
|
CI-3-3
|
| タイトル |
|
Machine Sensing時代に向けたHDRイメージセンサとセキュリティ機能の検討
|
| 著者名 |
|
○大倉俊介, 高柳 功, 藤野 毅,
|
| キーワード |
|
CMOSイメージセンサ, HDR, 画像認識, PUF
|
| 抄録 |
|
近年，深層学習の進展により，人工知能(AI)による画像認識などのパターン認識技術の精度が大きく向上している．一方で，画像情報を取り込むイメージセンサは，これまでのPhotography時代からMachine Sensingの時代に移っていくと予測されている．人間が写真を撮る際には人間が被写体を認識し適正な露光条件で撮影を行うが，AIが利用する画像情報を取得するには，イメージセンサに高ダイナミックレンジ(HDR)技術がより強く求められる．また，AIに入力された画像が正しいセンサで取得された画像であり，正しいデータであることを保証するセキュリティ機能も人間が介在しないIoT空間において重要になってくると考えられる．
|
| 本文pdf |
|
PDF download
|
