大会名称 |
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2020年 ソサイエティ大会 |
大会コ-ド |
2020S |
開催年 |
2020 |
発行日 |
2020/9/1 |
セッション番号 |
N-1 |
セッション名 |
非線形問題 |
講演日 |
2020/9/18 |
講演場所(会議室等) |
Meeting 14 |
講演番号 |
N-1-5 |
タイトル |
簡素な複数粒子アルゴリズムのMPPTへの応用 |
著者名 |
◎岩橋祐典, 斎藤利通, |
キーワード |
進化計算 |
抄録 |
最大電力点追従(MPPT) の代表的な手法に山登り法がある.MPPTにおいて時間とともに日射量やセルの影が変化する環境では, 評価関数は多峰性で動的となるため,従来の手法ではMPPへの追従が困難.動的最大追従点のための複数粒子山登り法を紹介し,その動作を検討するために複数粒子を用いた山登り法を動的最大電力点追従に対して適用した.従来の研究では山登り法、粒子群最適化法が用いられている.本論では提案する手法として複数粒子を用いた山登り法を用いました.複数粒子を用いた山登り法のアルゴリズムを改良した手法も用いて数値実験を行い,部分影の環境では従来の手法に比べ高い平均追従効率を得た. |
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