大会名称 |
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2020年 ソサイエティ大会 |
大会コ-ド |
2020S |
開催年 |
2020 |
発行日 |
2020/9/1 |
セッション番号 |
C-13 |
セッション名 |
有機エレクトロニクス |
講演日 |
2020/9/17 |
講演場所(会議室等) |
Meeting 25 |
講演番号 |
C-13-1 |
タイトル |
光第2次高調波発生(SHG)法による摩擦発電層(PMDA-ODA)の双極子と電荷の面内角度依存性の測定2 |
著者名 |
○田口 大, 間中孝彰, 岩本光正, |
キーワード |
摩擦発電, SHG, EFISHG, 電荷変位, 双極子配向 |
抄録 |
環境にやさしいトライボ発電の研究開発が加速している。関連するIEC標準が昨年7月に公開された[1]。しかし、材料表面の摩擦発電のミクロ起源(電荷移動と双極子)と発電の関係は十分に明確化されているとはいえない。我々は、電界誘起光第2次高調波発生(SHG)測定の波長選択性により、トライボ発電層のミクロ起源を特定する光学的静電気測定法として確立した[2,3]。電荷変位と双極子配向の面内角度依存性を測定して電荷と双極子の選択性を確実なものとしたので報告する。 |
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