大会名称 |
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2020年 ソサイエティ大会 |
大会コ-ド |
2020S |
開催年 |
2020 |
発行日 |
2020/9/1 |
セッション番号 |
B-18 |
セッション名 |
短距離無線通信 |
講演日 |
2020/9/17 |
講演場所(会議室等) |
Meeting 17 |
講演番号 |
B-18-1 |
タイトル |
複数偏波成分による拡散を用いた多重伝送手法に関する一検討 |
著者名 |
○新井麻希, 関 智弘, |
キーワード |
多重伝送, MIMO, 通信路容量, 偏波 |
抄録 |
第五世代移動通信 (5G) 等の無線通信における大容量化実現のため,高周波数帯における広い帯域幅の活用,及び多数アンテナ素子を用いて同一時間・周波数で多重伝送を行うMIMO (Multiple-Input Multiple-Output) 技術の利用が注目されている.一方,高周波数帯になるほど電波の直進性が高く見通し環境での通信となり,伝搬路同士の相関が高くなるために十分なMIMO多重化利得を得ることが難しい.そこで,本報告では見通し環境であっても多重伝送を可能とするための複数偏波成分による拡散を用いた多重伝送手法について報告する. |
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