大会名称 |
---|
2020年 ソサイエティ大会 |
大会コ-ド |
2020S |
開催年 |
2020 |
発行日 |
2020/9/1 |
セッション番号 |
B-10B |
セッション名 |
光通信システムB |
講演日 |
2020/9/15 |
講演場所(会議室等) |
Meeting 15 |
講演番号 |
B-10-17 |
タイトル |
疎行列に基づく分布整合器を用いた確率振幅整形の提案 |
著者名 |
◎柿崎 武, 中村政則, 濱岡福太郎, 木坂由明, |
キーワード |
Probabilistic Shaping, Distribution Matching, Low Density Parity Check |
抄録 |
近年,光伝送等の分野において,伝送容量を向上させるために,シンボル振幅の生起確率を通信路に適した分布に変換する確率振幅整形が注目されている.確率振幅整形のための分布整合器(Distribution Matcher)であるConstant Composition Distribution Matching (CCDM)では逐次的な計算を必要とするため,ブロック長の増加に対して遅延が増大する.本研究では,疎行列を用いた分布整合器を提案する.提案法はブロック長に依存せず並列計算できることから低遅延化が期待できる. |
本文pdf |
PDF download
|