大会名称 |
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2020年 ソサイエティ大会 |
大会コ-ド |
2020S |
開催年 |
2020 |
発行日 |
2020/9/1 |
セッション番号 |
B-5A |
セッション名 |
無線通信システムA |
講演日 |
2020/9/16 |
講演場所(会議室等) |
Meeting 10 |
講演番号 |
B-5-27 |
タイトル |
空間・周波数直交マッピングに基づくFSK送信ダイバーシチにおける誤り率解析とビットラベリング |
著者名 |
◎堀 勇太, 中島昭範, 東中雅嗣, 有賀 博, |
キーワード |
FSK, 送信ダイバーシチ |
抄録 |
M2M 通信のための長距離高信頼無線通信システムに適した送信ダイバーシチ手法として,筆者らは空間・周波数直交マッピング(SFM: Space-Frequency Mapping) に基づくFSK(Frequency Shift Keying) のための送信ダイバーシチ手法を提案し,移動環境においてSTBC(Space-Time Block Codes) [1] よりも優れた性能を持つことを示した[2].本稿では当手法に対して誤り率の解析を行うとともに,UEP(Unequal Error Protection) を利用したビットラベリングを適用することでBER(Bit Error Rate) が0.5 dB 改善することを示す. |
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