大会名称 |
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2020年 ソサイエティ大会 |
大会コ-ド |
2020S |
開催年 |
2020 |
発行日 |
2020/9/1 |
セッション番号 |
B-5A |
セッション名 |
無線通信システムA |
講演日 |
2020/9/16 |
講演場所(会議室等) |
Meeting 10 |
講演番号 |
B-5-25 |
タイトル |
テラヘルツ帯フェーズドアレーのビーム制御に関する基礎的検討 |
著者名 |
◎宇津野太一, 西村寿彦, 大鐘武雄, 小川恭孝, 萩原淳一郎, 佐藤孝憲, |
キーワード |
テラヘルツ帯通信, フェーズドアレー, ビーム制御 |
抄録 |
テラヘルツ帯(0.1~10THz)の広帯域信号により,極めて高速な通信が可能となるが,その大きな減衰を補償するため,送受信側に超多素子から成るフェーズドアレーを設置したUltra-Massive MIMOが提案されている.このようなフェーズドアレーはビーム幅が狭いため,送受信側でビームを対向するための制御に時間を要することが懸念される.本稿では,その操作を速やかに行う方法について基礎的な検討を行った結果を報告する. |
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