大会名称 |
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2020年 ソサイエティ大会 |
大会コ-ド |
2020S |
開催年 |
2020 |
発行日 |
2020/9/1 |
セッション番号 |
B-3 |
セッション名 |
衛星通信 |
講演日 |
2020/9/15 |
講演場所(会議室等) |
Meeting 26 |
講演番号 |
B-3-16 |
タイトル |
電子走査アレイアンテナ(AESA)による航空機衛星通信システムにおける信号狭帯域化の検討 |
著者名 |
○大川 貢, 大倉拓也, 菅 智茂, 織笠光明, 土谷牧夫, 高橋 卓, 辻 宏之, 豊嶋守生, |
キーワード |
衛星通信, 航空機, 狭帯域化, 電子走査アレイアンテナ |
抄録 |
限られた周波数帯域幅の中で高い容量の通信を行うために多値変調を用いた信号狭帯域化の技術を使用する必要がある.電子走査アレイアンテナ(AESA)は,航空機への搭載性を考慮した平面アンテナであり,スケーラブルにアンテナ開口サイズを変更することで従来の機械駆動のアンテナよりG/T,EIRPを改善できる.そのため,電力的な改善量を多値変調方式による信号帯域幅の狭帯域化に充てることで周波数利用効率の改善が図れる.本稿では,Ka帯航空機衛星通信システムにおいて従来アンテナと開発平面アンテナを使用した回線に対して開発平面アンテナの狭帯域化のメリットを検討した. |
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