大会名称
2020年 総合大会
大会コ-ド
2020G
開催年
2020
発行日
2020-03-03
セッション番号
BI-7
セッション名
次世代産業に向けた光ファイバ応用計測技術の進展
講演日
2020/3/17
講演場所(会議室等)
総合科学部 K棟1F K109講義室
講演番号
BI-7-2
タイトル
ヘテロコア技術を用いた光デバイスと社会実装への展開
著者名
○渡辺一弘関 篤志山崎大志西山道子近 哲也佐々木博幸
キーワード
ヘテロコア, 光ストレーンゲージ
抄録
橋梁・トンネル・鉄塔・ビルなどの大型構造物、河川・法面・急傾斜地などの地形的環境は異常気象のたびに災害をもたらし、時として多くの人命が失われる。社会インフラの点検は喫緊の課題とされながらも、その取り組みの歩みは明確ではなく遅々としている。日本がこれから目指す社会としてSociety 5.0が挙げられる。いわば、社会環境の状況・変状をIoT(Internet of Things)として掌握し、サイバー空間上に反映し、社会的課題の解決を図る時代である。ここではそのツールとして、ヘテロコア技術という光ファイバセンシングを紹介し、その社会実装への実現性について述べたい。
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