| 大会名称 |
|---|
| 2020年 総合大会 |
| 大会コ－ド |
| 2020G |
| 開催年 |
| 2020 |
| 発行日 |
| 2020-03-03 |
| セッション番号 |
| BI-5 |
| セッション名 |
| 自由空間光伝送技術の最新研究動向 |
| 講演日 |
| 2020/3/19 |
| 講演場所(会議室等) |
| 総合科学部 K棟３F K307講義室 |
| 講演番号 |
| BI-5-4 |
| タイトル |
| ALANコンソーシアムにおける水中光無線通信技術の検討 |
| 著者名 |
| ○鈴木謙一, 高橋成五, 島田雄史, 安達文幸, |
| キーワード |
| 水中光無線通信, 伝搬損失, 濁度, 散乱, 水中環境, ALAN |
| 抄録 |
| 日本を取り巻く広大な海洋およびその資源を活用する機運が高まっており，ALANコンソーシアムでは，水中環境を一つの生活圏として捉え，水中に地上並みのLANを構築することを目指し，水中光無線通信をはじめとした水中光無線技術の検討を行っている．本稿では，特に水中光無線通信の課題について述べると共に，ALANコンソーシアムにおける水中光無線通信技術の検討状況について報告する．今後水中無線通信の適用による水中でのデータ転送，ローカル5Gとの連携などや水中通信ネットワークのプラットフォームの構築によって，水中と地上とのシームレスな通信環境の構築を目指す． |
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