大会名称 |
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2020年 総合大会 |
大会コ-ド |
2020G |
開催年 |
2020 |
発行日 |
2020-03-03 |
セッション番号 |
D-4 |
セッション名 |
データ工学 |
講演日 |
2020/3/17 |
講演場所(会議室等) |
総合科学部 K棟2F K206講義室 |
講演番号 |
D-4-8 |
タイトル |
ロボットの特性を活かした漫才ロボットの面白さの評価実験 |
著者名 |
○小林和馬, 原口和貴, 灘本明代, |
キーワード |
漫才ロボット, 台本自動生成, 面白さの評価実験 |
抄録 |
近年,ロボットの発展に伴い,ロボットと人のコミュニケーションは重要になってきている.しかしながら,人とロボットの円滑なコミュニケーションが行われていないのが現状である.これまで我々は,人とロボットの円滑なコミュニケーションとして漫才ロボットの研究を行っている.これまで我々の提案している漫才ロボットはロボットらしい漫才ができておらず面白い漫才を生成しているとは言いがたい.そこで本論文では「人間性」「個体性」「機械性」「情報性」の4つのロボットの特性を提案する.そして,これらを活かし「面白さ」を追求した漫才台本を生成しその評価実験を行う. |
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