大会名称 |
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2020年 総合大会 |
大会コ-ド |
2020G |
開催年 |
2020 |
発行日 |
2020-03-03 |
セッション番号 |
C-15 |
セッション名 |
エレクトロニクスシミュレーション |
講演日 |
2020/3/18 |
講演場所(会議室等) |
総合科学部 K棟3F K306講義室 |
講演番号 |
C-15-14 |
タイトル |
テラヘルツ帯におけるSPR導波路型センサの特性改善 |
著者名 |
柴山 純, ◎田中宏季, 山内潤治, 中野久松, |
キーワード |
FDTD法, テラヘルツ波, 表面プラズモン, SPRセンサ |
抄録 |
筆者らはテラヘルツ帯における導波路型表面プラズモン共鳴センサを提案してきた.さらに入出力部のコア幅をセンシング部より狭くすることで,出力パワーの周波数特性が改善されることを示した.しかしながら,試料の温度変化によって周波数特性の悪化する問題があった.本稿では,入出力部のコア幅をセンシング部のコア幅より狭くしたセンサの再設計を行う.入出力部のコア幅とセンシング長を検討し,温度280~320 Kの範囲において周波数特性が改善されることを明らかにする. |
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