大会名称 |
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2020年 総合大会 |
大会コ-ド |
2020G |
開催年 |
2020 |
発行日 |
2020-03-03 |
セッション番号 |
C-1 |
セッション名 |
電磁界理論 |
講演日 |
2020/3/18 |
講演場所(会議室等) |
工学部 講義棟1F 112講義室 |
講演番号 |
C-1-15 |
タイトル |
土壌水分センサにおける乾燥密度を考慮した電極形状の一検討 |
著者名 |
○佐野宏靖, 秋山美郷, 井原房雄, 坂本浩介, 中村圭亨, |
キーワード |
土壌水分センサー, ヤシガラ, 培地 |
抄録 |
園芸用培地は,通常の土と比べて乾燥密度小さい.そのため,誘電特性から土壌水分量を測定するセンサにおいては,空気を多く含めた比誘電率を測定し,体積含水率が下がって見える問題があった.乾燥密度の影響を改善するため,培地に力を加えて測定してしまうと本来の使用状態と異なってしまうため,適切な方法ではない.そこで本研究では,乾燥密度による測定誤差を軽減する電極形状について検討する.ここでは,電極形状による比較のため,円筒型電極と平板型電極のどちらが乾燥密度による誤差が大きいか実験により明らかにする. |
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