大会名称 |
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2020年 総合大会 |
大会コ-ド |
2020G |
開催年 |
2020 |
発行日 |
2020-03-03 |
セッション番号 |
B-10A |
セッション名 |
光通信システムA |
講演日 |
2020/3/18 |
講演場所(会議室等) |
総合科学部 K棟1F K109講義室 |
講演番号 |
B-10-2 |
タイトル |
標準外径非対称配置8コアファイバ |
著者名 |
○佐々木雄佑, 大関真生, 竹永勝宏, 愛川和彦, |
キーワード |
マルチコアファイバ, 空間多重, データセンタ, 融着 |
抄録 |
クラッド径を汎用ファイバと同じ125 μmとしたマルチコアファイバ(MCF)は,既存の光通信システムとの親和性が高く,データセンタにおける通信容量を大幅に向上させる技術として期待される.このMCFを実用化する上では簡易に回転調心が可能であることが求められる.PANDAファイバの調心で使われるIPA を活用するとMCFも側方調心が可能となると考えられるが,コアが対称配置の場合,IPA波形における輝度分布が等周期になり,コア番号を認識できない.本稿では,非対称にコアを配置した8コアMCFを作製し,側方調心によりコアIDが一致する接続を行った結果を報告する. |
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