大会名称 |
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2020年 総合大会 |
大会コ-ド |
2020G |
開催年 |
2020 |
発行日 |
2020-03-03 |
セッション番号 |
B-3 |
セッション名 |
衛星通信 |
講演日 |
2020/3/18 |
講演場所(会議室等) |
総合科学部 K棟1F K106講義室 |
講演番号 |
B-3-27 |
タイトル |
並列化デルタシグマDACにおける不連続性緩和手法 |
著者名 |
○早馬道也, 金子和真, 小西良明, |
キーワード |
デルタシグマDAC, 並列化 |
抄録 |
時間分割を用いたデルタシグマDACの並列化手法は、ポリフェーズ分解を用いる方式と比較して次数やフィルタ特性を柔軟に決定することができるといったメリットがある。一方で分割したブロック間に生じる不連続性により信号が劣化する。本稿は時間分割した信号境界でオーバーラップ区間を設けたうえで、出力の差分が連続して小さくなるタイミングで出力信号を切り替えることでブロック間の不連続性を緩和する手法を提案する。提案手法を適用することでSNRが約1.5dB改善することをシミュレーションにより確認した。 |
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