大会名称 |
---|
2020年 総合大会 |
大会コ-ド |
2020G |
開催年 |
2020 |
発行日 |
2020-03-03 |
セッション番号 |
B-3 |
セッション名 |
衛星通信 |
講演日 |
2020/3/17 |
講演場所(会議室等) |
総合科学部 K棟1F K106講義室 |
講演番号 |
B-3-11 |
タイトル |
Ku帯災害対策用衛星通信システムの回線稼働率に関する一検討 |
著者名 |
○原田耕一, 嶋 正樹, 松下 章, 柴山大樹, 山下史洋, |
キーワード |
災害対策, 回線稼働率, 島嶼部 |
抄録 |
NTTでは,Ku帯を用いて災害対策用衛星通信システムを運用しているが,端末局は可搬性を重視し75cmの小型アンテナを適用しており,降雨減衰も勘案し,サービスエリアを主に日本本土に限定してきた.これまでサービスエリア外としてきた島嶼部での衛星回線の実品質を測定すると同時に,回線稼働率に最も影響を与える降雨時の送信電力制御と基地局二重化の効果について評価した結果を報告する. |
本文pdf |
PDF download
|