大会名称 |
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2020年 総合大会 |
大会コ-ド |
2020G |
開催年 |
2020 |
発行日 |
2020-03-03 |
セッション番号 |
B-1A |
セッション名 |
アンテナ・伝播A |
講演日 |
2020/3/18 |
講演場所(会議室等) |
総合科学部 K棟2F K210講義室 |
講演番号 |
B-1-22 |
タイトル |
920MHz帯電波を用いた土壌水分量の推定手法の基礎検討 |
著者名 |
◎岡本真美, 小林 真, 西 正博, 新 浩一, |
キーワード |
無線センシング, 920MHz, 土壌水分量 |
抄録 |
2018年に西日本を中心に起こった豪雨による土砂災害被害によって多くの被災者や犠牲者が出た.土砂災害前兆現象として地盤内に含まれる水分量の上昇することが,抵抗型土壌水分量センサによって観測されている[1].しかしながら,抵抗型土壌水分量センサにはプローブ端子の腐食,電気的ショックへの低い耐久性,「点」的な測定しかできないという物理的な課題がある.本稿では抵抗型土壌水分量センサに代わる920MHz帯電波を用いた「面」的土壌水分量推定手法を提案する. |
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