大会名称 |
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2019年 ソサイエティ大会 |
大会コ-ド |
2019S |
開催年 |
2019 |
発行日 |
2019/8/27 |
セッション番号 |
C-15 |
セッション名 |
エレクトロニクスシミュレーション |
講演日 |
2019/9/12 |
講演場所(会議室等) |
C棟 3F C307講義室 |
講演番号 |
C-15-14 |
タイトル |
散乱演算子に基づく双方向BPMを用いた光導波路素子の構造最適設計に関する検討 |
著者名 |
◎井口亜希人, 辻 寧英, |
キーワード |
双方向ビーム伝搬法, 光導波路, 構造最適設計, 感度解析 |
抄録 |
ビーム伝搬法(BPM)は計算効率が非常に高い光波伝搬解析手法であるが,後方散乱波を無視する近似解法のため,大きな導波路不連続を持つ素子の構造最適設計には利用できない.後方散乱が考慮可能な解析手法として,双方向BPM(Bi-BPM)の研究が進められており,近年,精度・計算効率ともに改良が進んだ手法が開発されてきた.本検討では,大きな導波路不連続を持つ光導波路素子の構造最適設計のさらなる効率化を目指して,散乱演算子型のBi-BPMを利用した場合の光導波路素子の感度解析に基づく構造最適設計について,感度計算の効率化に関する検討を行っている. |
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