大会名称 |
---|
2019年 ソサイエティ大会 |
大会コ-ド |
2019S |
開催年 |
2019 |
発行日 |
2019/8/27 |
セッション番号 |
C-15 |
セッション名 |
エレクトロニクスシミュレーション |
講演日 |
2019/9/12 |
講演場所(会議室等) |
C棟 3F C307講義室 |
講演番号 |
C-15-13 |
タイトル |
関数展開法に基づく多層構造を有する光デバイスの層厚の最適化を含めたトポロジー最適設計 |
著者名 |
◎富岡 瞬, 辻 寧英, |
キーワード |
トポロジー最適化, 関数展開法 |
抄録 |
光通信の高速,大容量化を目指し,様々な光デバイスの自動設計法についての研究が行われている.そういった中,デバイス構造のトポロジーまでを含めた自由度の高い設計法として関数展開法が提案されている.本研究では深さ方向にも構造変化のある本質的な 3 次元構造の最適化を関数展開法によって実現することを目的としている.本論文では多層構造デバイスの層厚を設計パラメータに含めることでより自由度の高い設計を可能にするための検討を行う.深さ方向の構造変化を利用するデバイスの一例として偏波分離回転素子の設計を行い,本手法の有効性を確認する. |
本文pdf |
PDF download
|