大会名称 |
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2019年 ソサイエティ大会 |
大会コ-ド |
2019S |
開催年 |
2019 |
発行日 |
2019/8/27 |
セッション番号 |
C-15 |
セッション名 |
エレクトロニクスシミュレーション |
講演日 |
2019/9/12 |
講演場所(会議室等) |
C棟 3F C307講義室 |
講演番号 |
C-15-3 |
タイトル |
アンテナ後方の建物を考慮したVHF帯における空港面電磁界解析手法の有効性の検討 |
著者名 |
◎黒田哲史, 須賀良介, 毛塚 敦, 橋本 修, |
キーワード |
GBAS, 電磁界解析, 空港面, VDB |
抄録 |
次世代着陸誘導システムGBASでは,100MHz帯におけるVHF Data Broadcast (VDB)アンテナが用いられている.VDBアンテナの最適設置位置の決定には電磁界解析が有効であるが,空港面の特徴より従来の解析手法は困難である.そこで我々は空港面に適した解析手法として,解析領域中の建物等構造物の多い領域をFull-wave解析により,その他のエリアをRay-tracing法により解析する手法を提案し,その有効性を評価してきた.これまでにアンテナ前方に建物を配置した場合において提案手法の有効性が実験的に確認されている.そこで本検討では,さらにアンテナ後方に建物を設置した場合における本手法の有効性を実験的に評価した. |
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