大会名称 |
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2019年 ソサイエティ大会 |
大会コ-ド |
2019S |
開催年 |
2019 |
発行日 |
2019/8/27 |
セッション番号 |
C-15 |
セッション名 |
エレクトロニクスシミュレーション |
講演日 |
2019/9/12 |
講演場所(会議室等) |
C棟 3F C307講義室 |
講演番号 |
C-15-2 |
タイトル |
マイクロ波回路の自動設計におけるCNNによる解探索効率の向上 |
著者名 |
○赤田拓磨, 藤森和博, |
キーワード |
メタヒューリスティクス, 高周波回路, 遺伝的アルゴリズム, 畳み込みニューラルネットワーク |
抄録 |
電磁界解析とメタヒューリスティックな解探索法を用いて高周波回路を設計する場合,圧倒的多数の特性が悪い解と少数の特性の良い解を全数検査する為,計算時間が膨大となってしまう.解探索効率を向上させるためには,少数の良解を精度よく推定するか,多数の悪解を推定し,評価を省くかすればよい.今回はレクテナ用整流回路の設計を対象として,特性解析にはLE-FDTD法,解探索には遺伝的アルゴリズム(GA)を用いた場合について,探索時間の短縮を課題とした.解決方法として,畳み込みニューラルネットワーク(CNN)を用いた適応度の推定を行い,良解・悪解の判定を行うことで,解探索効率を向上させることを試みた. |
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