大会名称 |
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2019年 ソサイエティ大会 |
大会コ-ド |
2019S |
開催年 |
2019 |
発行日 |
2019/8/27 |
セッション番号 |
B-19 |
セッション名 |
ヘルスケア・医療情報通信技術 |
講演日 |
2019/9/11 |
講演場所(会議室等) |
C棟 3F C305講義室 |
講演番号 |
B-19-4 |
タイトル |
心拍間隔検出時の心拍波形の影響低減方法について |
著者名 |
○上村晴也, |
キーワード |
RRI, 心電図 |
抄録 |
近年,心臓の拍動の時間間隔を表す心拍間隔(RRI)が注目されている.RRI の微小な変化を利用して,交感神経・副交感神経の指標,入眠推定,ストレス評価,眠気検出など,様々な分野への応用が試みられている.RRIを高精度で検出するには,被検者の胸部に機器を直接装着して心電を直接取るために,機器を小型・軽量にする.これを実現するために,RRI検出は可能な限り処理量の少ない方法とし,省電力化を図る.一方,RRI検出の精度を下げる事象として,ノイズの混入,心拍波形の形状変化などがある.本研究では,心拍波形の形状変化によるRRI検出の精度低下の対策を少ない処理量で実現する方法を提案する. |
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