大会名称 |
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2019年 ソサイエティ大会 |
大会コ-ド |
2019S |
開催年 |
2019 |
発行日 |
2019/8/27 |
セッション番号 |
B-13 |
セッション名 |
光ファイバ応用技術 |
講演日 |
2019/9/12 |
講演場所(会議室等) |
C棟 3F C306講義室 |
講演番号 |
B-13-15 |
タイトル |
単峰型標準クラッド径マルチコアファイバのフルバンド伝送への適用性 |
著者名 |
○松井 隆, 寒河江悠途, 野添紗希, 坂本泰志, 中島和秀, |
キーワード |
空間分割多重, マルチコアファイバ |
抄録 |
近年,マルチコアファイバ(MCF)を用いた超大容量伝送が高い関心を集めており,長尺MCFの製造性や標準的な周辺技術の活用の観点から,標準クラッド径MCFが検討されている[1].MCFの多くはXT低減のためトレンチ型屈折率分布を用いられている.一方,従来の単一モードファイバ(SMF)は一般的に製造性に優れる単峰(SI)型を採用しており,アクセス・メトロNWなど汎用的に用いられている.そのためSI型の標準クラッド径MCF(SI-MCF)は,製造性の向上と同時に既存NWとの互換性にも優れると期待できる.本稿ではSI-MCFの設計およびフルバンド伝送への適用性について検討したので報告する. |
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