大会名称 |
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2019年 ソサイエティ大会 |
大会コ-ド |
2019S |
開催年 |
2019 |
発行日 |
2019/8/27 |
セッション番号 |
B-10B |
セッション名 |
光通信システムB |
講演日 |
2019/9/10 |
講演場所(会議室等) |
C棟 3F C307講義室 |
講演番号 |
B-10-24 |
タイトル |
Tomlinson-Harashima符号(THP)を用いたIM/DD光PAM伝送への多次元符号化変調の適用 |
著者名 |
○菊池信彦, 平井理宇, |
キーワード |
光ファイバ, 光通信, 多値, PAM, 符号化 |
抄録 |
データセンタ内外を結ぶ短中距離データトラフィックが急速に増大し、400GbEに代表される短距離向け高速光ファイバ伝送の普及が期待されている。400GbEではPAM4方式の採用とともに変調速度も53GBaudまで高速化され、今後もさらなる変調速度の向上とこれに伴うパワーバジェットや送受光/電気部品の帯域不足が予想される。我々はその対策としてPAM伝送へのTHP(Tomlinson-Harashima Precoding)の適用を報告した。本報告では比較的簡素に符号化利得を得られる多次元符号化変調に着目し、THP-PAM変調への適用について検討を行った。 |
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