大会名称 |
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2019年 ソサイエティ大会 |
大会コ-ド |
2019S |
開催年 |
2019 |
発行日 |
2019/8/27 |
セッション番号 |
B-7 |
セッション名 |
情報ネットワーク |
講演日 |
2019/9/10 |
講演場所(会議室等) |
A棟 3F A301講義室 |
講演番号 |
B-7-10 |
タイトル |
仮想ルータ更新時の動的経路情報の継承方式 |
著者名 |
◎田村 悠, 宮岡祐太, 村山純一, |
キーワード |
仮想ルータ |
抄録 |
将来的に、通信ネットワークのルータへの標的型攻撃が懸念される。この対策として、ルータを仮想ルータ化し、逐次的に新規の仮想ルータに切り替えていく手法が有効と考えられる[1]。ここで、仮想ルータの切り替え頻度とマルウェアの攻撃可能時間は密接に関係している。そのため、切り替え頻度の縮小により、ネットワーク利用者がマルウェア攻撃の被害を受けるリスクを抑制することにつながると考えられる。しかし、この実現には、ルーチングプロトコルで自律生成される動的経路の継承の効率化が課題となる。 |
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