| 大会名称 |
|---|
| 2019年 ソサイエティ大会 |
| 大会コ－ド |
| 2019S |
| 開催年 |
| 2019 |
| 発行日 |
| 2019/8/27 |
| セッション番号 |
| B-5A |
| セッション名 |
| 無線通信システムA |
| 講演日 |
| 2019/9/10 |
| 講演場所(会議室等) |
| C棟 4F Ｃ402講義室 |
| 講演番号 |
| B-5-1 |
| タイトル |
| 28GHz帯3セクターピコセルを用いたHetNetにおける適応変調符号化の提案 |
| 著者名 |
| ○剱持郁也, 大塚裕幸, |
| キーワード |
| ミリ波, ヘテロジーニアスネットワーク, MCS, CRE, CSO, 256QAM |
| 抄録 |
| 5Gではシステム容量を増大するためにヘテロジーニアスネットワークHetNetの研究が盛んである．また，広い帯域幅を利用出来る高周波帯の利用も注目されている．しかし，帯域幅の異なるマルチキャリアHetNetの性能評価は十分行われていない．本稿では，下りリンクの適応変調符号化セットMCSにおいて，広帯域幅を有する28GHz帯ピコセルに低次の変調方式を優先する方法を提案し，そのユーザスループット特性を明らかにする．また，マクロとピコセルに同じMCSを使用した場合との特性比較を行い，提案方式の優位性を示す． |
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