大会名称 |
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2019年 ソサイエティ大会 |
大会コ-ド |
2019S |
開催年 |
2019 |
発行日 |
2019/8/27 |
セッション番号 |
B-3 |
セッション名 |
衛星通信 |
講演日 |
2019/9/12 |
講演場所(会議室等) |
C棟 1F C101講義室 |
講演番号 |
B-3-25 |
タイトル |
飛行高度の異なる2機の無人航空機を用いた位置検出手法の最大誤差推定方式に基づく特性評価 |
著者名 |
◎堀川裕貴, 石川博康, |
キーワード |
無人航空機, ドップラーシフト, 測位精度指標, 最大誤差推定方式 |
抄録 |
無線中継機能を有する無人航空機(UAV: Unmanned Aerial Vehicle)が上空を周回飛行することを想定する無人航空機システム(UAS: Unmanned Aircrat System)では,UAV-ユーザ端末間における送受信信号のドップラーシフトを観測することでユーザの位置検出が可能である.我々はこれまで無人航空機を用いた位置検出手法について,測位精度指標に基づく最大・最小推定位置検出誤差推定方式を提案し,その有効性を検証してきた.本研究では,飛行高度の異なる2機のUAVが円旋回飛行するモデルについて,測位精度の特性評価を最大誤差推定方式に基づき実施したので,その結果を報告する. |
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