大会名称 |
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2019年 ソサイエティ大会 |
大会コ-ド |
2019S |
開催年 |
2019 |
発行日 |
2019/8/27 |
セッション番号 |
B-2 |
セッション名 |
宇宙・航行エレクトロニクス |
講演日 |
2019/9/11 |
講演場所(会議室等) |
C棟 3F C308講義室 |
講演番号 |
B-2-15 |
タイトル |
24GHz FM-CW合成開口レーダによる微小変位の計測 |
著者名 |
○森山敏文, 佐々木建介, 山田晃平, |
キーワード |
SAR, 24GHz, coherence |
抄録 |
現在,24GHzレーダは移動体検知センサー用特定小電力無線局として安価に入手できる.主な用途しては,CWモードやFM-CWモードを利用したドップラーや位置の情報を利用した移動体検知である.周波数帯域は200MHzのため,レーダの分解能は75cm程度であり,あまり高くない.近年の動向としては,77GHz帯への移行や更なる広帯域化が進んでいる.しかし,波長が4mm程度となると計測時の振動などによる影響も大きくなり,用途によっては取り扱い難い.この発表では,市販の安価な24GHz FM-CWレーダを合成開口処理レーダとして用い,位相変化による物体の微小変位の検出を試みた結果を報告する. |
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