| 大会名称 |
|---|
| 2019年 ソサイエティ大会 |
| 大会コ－ド |
| 2019S |
| 開催年 |
| 2019 |
| 発行日 |
| 2019/8/27 |
| セッション番号 |
| B-2 |
| セッション名 |
| 宇宙・航行エレクトロニクス |
| 講演日 |
| 2019/9/10 |
| 講演場所(会議室等) |
| C棟 3F Ｃ308講義室 |
| 講演番号 |
| B-2-3 |
| タイトル |
| 干渉源位置標定システムにおけるDOPに応じた重み付けを行うクラスタリング方式の検討 |
| 著者名 |
| ◎萬谷禎昭, 大島正資, 網嶋 武, |
| キーワード |
| 位置標定, 測位, TDOA, FDOA |
| 抄録 |
| 衛星を用いた干渉源位置標定システムでは，干渉源のUPLINK信号が複数の衛星を経由する際に，各衛星の位置の差によって生じる時間差（TDOA:Time Difference Of Arrival）と，各衛星の移動ベクトルの差によって生じるドップラー周波数差（FDOA:Frequency Difference Of Arrival）から，干渉源の位置を標定する．これらの位置標定結果には複数の干渉源が含まれるため，干渉源毎に自動で分類（クラスタリング）することが求められている．本研究では，干渉源位置標定システムにおいて，衛星位置と干渉局位置で決まるDOP（Dilution Of Precision, 誤差増倍率）に応じて位置標定結果に重み付けをして，クラスタリングを行う方式を提案する． |
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