大会名称 |
---|
2019年 ソサイエティ大会 |
大会コ-ド |
2019S |
開催年 |
2019 |
発行日 |
2019/8/27 |
セッション番号 |
B-1C |
セッション名 |
アンテナ・伝播C |
講演日 |
2019/9/10 |
講演場所(会議室等) |
B棟 2F B208講義室 |
講演番号 |
B-1-124 |
タイトル |
OAM伝送用円形アレーアンテナのキャリブレーション方法の提案 |
著者名 |
○平部正司, 善久竜滋, 宮元裕章, 生田耕嗣, 佐々木英作, |
キーワード |
OAM, 軌道角運動量, キャリブレーション, フロントホール, バックホール, 円形アレーアンテナ |
抄録 |
5G,B5Gに向けて100Gbpsクラスの無線バックホール,フロントホールの要求が高まっており,我々はその実現現方法の1つとしてOAMモード多重無線伝送の研究開発を進めている.フルデジタル方式の円形アレーアンテナによるOAMモード多重無線伝送の屋外実験を進めているが,OAMモードを正確に生成するためにはアレーアンテナを構成するアンテナ素子間の特性ばらつきを補正するためにキャリブレーションが必要となる.高速な変調信号においては遅延時間のばらつきも考慮する必要があり,本報告では遅延時間まで考慮したキャリブレーション方法を提案し,実験結果を報告する |
本文pdf |
PDF download
|