大会名称 |
---|
2019年 ソサイエティ大会 |
大会コ-ド |
2019S |
開催年 |
2019 |
発行日 |
2019/8/27 |
セッション番号 |
A-19 |
セッション名 |
安全・安心な生活とICT |
講演日 |
2019/9/12 |
講演場所(会議室等) |
C棟 4F C403講義室 |
講演番号 |
A-19-1 |
タイトル |
災害時における避難者健康管理のための睡眠モニタリングシステムを用いた睡眠の質推定(その2) |
著者名 |
◎阿部将斗, 行田弘一, |
キーワード |
災害時, 睡眠モニタリング, 加速度センサ, 睡眠の質推定, 体動 |
抄録 |
災害時に自宅が倒壊するなどの理由により車中泊避難を余儀なくされた被災者の自己健康管理を目的として、我々は車中泊時においても正確に睡眠をモニタリングできる加速度センサと圧力センサを用いたシステムを提案し[1]、提案システムを用いて睡眠中の加速度センサによる全測定データに対する加速度の閾値0.2Gを超えたデータ数の割合を用いることで、睡眠の質を推定できることを明らかにした。しかし、被験者数が十分とは言えないことが課題となっていた[2]。本稿では、 被験者の数を増やして測定を行い、閾値及び提案手法の妥当性の評価を行った結果について述べる。 |
本文pdf |
PDF download
|