大会名称 |
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2019年 ソサイエティ大会 |
大会コ-ド |
2019S |
開催年 |
2019 |
発行日 |
2019/8/27 |
セッション番号 |
A-8 |
セッション名 |
信号処理 |
講演日 |
2019/9/11 |
講演場所(会議室等) |
C棟 2F C205講義室 |
講演番号 |
A-8-13 |
タイトル |
マルチ視点画像対応点検出のための回転変換に頑健な画像特徴量 |
著者名 |
◎満仁崎亮輔, 大鎌 広, |
キーワード |
画像特徴量, ステレオ画像, 回転, 不変 |
抄録 |
マルチ視点から得られる多眼ステレオ画像上の対応点は障害物回避センサや三次元物体復元等の実現に利用される。対応点検出には画像特徴量が用いられるが、多眼画像では視差が生じるため回転変化に頑健な特徴量が必要とされる。順位方向特徴量 ROFは明るさの変化に不変であるが、方向により順位和のとる形状が異なり、方向の分解能 (粒度) が粗いため回転変化の影響を受けやすい。そのため本稿では、ROF をベースに粒度を可変とする特徴量 FineROF とフーリエ変換に基づく回転変化に不変な特徴量FineROF-FT を提案し、先行研究と対応 点検出率の比較を行い本手法の有効性を確認した。 |
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