| 大会名称 |
|---|
| 2019年 ソサイエティ大会 |
| 大会コ－ド |
| 2019S |
| 開催年 |
| 2019 |
| 発行日 |
| 2019/8/27 |
| セッション番号 |
| A-2 |
| セッション名 |
| 情報理論 |
| 講演日 |
| 2019/9/13 |
| 講演場所(会議室等) |
| A棟 2F Ａ214講義室 |
| 講演番号 |
| A-2-1 |
| タイトル |
| 3元畳込み符号およびパンクチャド符号の構成 |
| 著者名 |
| ○宮城俊吾, 井坂元彦, |
| キーワード |
| 畳込み符号, パンクチャド符号, 自由距離, 重み分布 |
| 抄録 |
| ディジタル通信において，誤り訂正符号は必須の技術であるが，既知の符号はごく一部を除いて元の個数が2でのべき乗である有限体上で定義されており，とりわけF2上の符号が主要な研究対象となっている．一方，3値位相変調を使用する利点が主張され，2元記号をF3上の記号に畳込み符号化する手法が検討されている．本稿では，重み分布に関して優れたF3上の畳込み符号およびそれらを母符号として構成したパンクチャド畳込み符号を報告する． |
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