大会名称 |
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2019年 ソサイエティ大会 |
大会コ-ド |
2019S |
開催年 |
2019 |
発行日 |
2019/8/27 |
セッション番号 |
A-1 |
セッション名 |
回路とシステム |
講演日 |
2019/9/10 |
講演場所(会議室等) |
C棟 2F C203講義室 |
講演番号 |
A-1-10 |
タイトル |
自己適応等化器における帯域・伝送距離依存性の検討 |
著者名 |
◎林 宏太, 鷲見和紀, 伊藤大輔, 中村 誠, |
キーワード |
光通信, 光受信器, 適応等化器 |
抄録 |
近年,情報通信端末の普及によりデータトラヒックが増加しており,光通信におけるアクセスネットワークの高速化・長延化が望まれている.しかし,高速化・長延化が進むと光ファイバや送受信器での波形劣化による信号品質の低下が課題となる.そこで,アクセスネットワークで必要な性能を明らかにし,低コスト・高性能波形等化技術を検討する.波長分散と帯域不足が適応等化器に与える影響を検討するために,それぞれモデル化し数値実験を行った.その結果,波長分散は帯域不足に比べ,劣化波形の補償が困難であることが明らかとなった. |
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