大会名称 |
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2019年 ソサイエティ大会 |
大会コ-ド |
2019S |
開催年 |
2019 |
発行日 |
2019/8/27 |
セッション番号 |
CI-5 |
セッション名 |
炭素系エレクトロニクスの新展開 |
講演日 |
2019/9/12 |
講演場所(会議室等) |
C棟 2F C206講義室 |
講演番号 |
CI-5-2 |
タイトル |
親溶媒性を有するグラフェン誘導体の合成と評価 |
著者名 |
○坂口幸一, 森田 翔, 松尾大樹, 柴田晴斗, 白鳥 武, 大竹亜紗美, |
キーワード |
炭素系材料, グラフェン, グラフェン誘導体, 親溶媒性 |
抄録 |
炭素系電子工学材料として期待されているグラフェンに溶媒親和性を付与する検討を行った。欠陥フリーを目指した穏やかな酸化では残念ながら、単層剥離に至らなかったが、親水性を有し、還元することなく高い電気伝導性を有する親水性グラファイトを得ることができた。また、GOの化学反応適用性を利用して、フッ化アルキルを導入することで高撥水性導電膜を、炭素数4と18のアルキル鎖を導入することで、ガス種に依存して抵抗変化率の符号の異なる材料を合成することができた。 |
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