大会名称 |
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2019年 ソサイエティ大会 |
大会コ-ド |
2019S |
開催年 |
2019 |
発行日 |
2019/8/27 |
セッション番号 |
CI-1 |
セッション名 |
光コンピューティングブーム再来か?30年前と何が違うか? |
講演日 |
2019/9/10 |
講演場所(会議室等) |
C棟 1F C102講義室 |
講演番号 |
CI-1-2 |
タイトル |
サバイバル光コンピューティング |
著者名 |
谷田 純, |
キーワード |
光コンピューティング, ディジタル光演算, 計算イメージング, フォトニックDNAコンピューティング, FRETニューラルネット |
抄録 |
1980年代、光コンピューテイングは光の物理的特性を有効に利用した大容量情報処理技術の実現をめざして一大ブームを巻き起こした。画像処理や並列情報処理に対するソリューションとして期待され、多岐にわたる研究が行われてきた。残念ながら、その後のエレクトロニクスの急速な発展に伴い、次第に研究意義が失われ、熱気は冷めてしまった。しかし、歴史は繰り返されることを常とし、新たな光コンピューティングブームが芽生えつつある。本講演では、光コンピューティングの何が人々を惹きつけ、実用化に至るには何が欠けていて、それでも再び期待されているものは何かについて、これまでの研究内容を振り返りつつ、その中で得た経験に基づいて考察する。 |
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