大会名称 |
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2019年 ソサイエティ大会 |
大会コ-ド |
2019S |
開催年 |
2019 |
発行日 |
2019/8/27 |
セッション番号 |
AI-1 |
セッション名 |
半導体業界に関する出版事情 |
講演日 |
2019/9/10 |
講演場所(会議室等) |
B棟 3F B307講義室 |
講演番号 |
AI-1-2 |
タイトル |
2020年,ハードウェア技術誌に求められるもの |
著者名 |
寺前裕司, |
キーワード |
プロトタイピング, トランジスタ技術 |
抄録 |
プロトタイピング時代のハードウェア技術誌に求められるものエレクトロニクスの専門誌「トランジスタ技術」の創刊は,東京オリンピックが開かれた1964年10月です.テキサス・インスツルメンツがシリコン・トランジスタを開発した1954年の10年後のことです.創刊号を開くと「トランジスタとその発達の歴史」「おはなし電子計算機」などのタイトルが並びます.あれから55年.無数のトランジスタを集積化した高性能なディジタルICやモジュールが誕生し,誰でもつなぐだけでハードウェアを作れるプロトタイピング時代が到来しています.本講演では,本誌の創刊号から最新号(2019年9月号 660号)の過去記事を振り返り,2020年,作る派の第一線技術者に向けた雑誌はどうあるべきかを提案します. |
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