| 大会名称 |
|---|
| 2019年 総合大会 |
| 大会コ－ド |
| 2019G |
| 開催年 |
| 2019 |
| 発行日 |
| 2019-03-05 |
| セッション番号 |
| CI-2 |
| セッション名 |
| 高速光変調技術のブレークスルー |
| 講演日 |
| 2019/03/20 |
| 講演場所(会議室等) |
| 52号館 103教室 |
| 講演番号 |
| CI-2-6 |
| タイトル |
| LN変調器の現在と将来 |
| 著者名 |
| 山口祐也, |
| キーワード |
| 光変調器 |
| 抄録 |
| ニオブ酸リチウム(LN)を基とした外部変調器は低チャープな光変調動作が可能なことから長距離用光ファイバ通信に用いられている。LN変調器はポッケルス効果による極めて高線形性の位相変調が可能であり，また導波路集積による光干渉計を構成することで強度変調や直交振幅変調(QAM)などの変調方式にも対応できる。そのため，光ファイバ通信黎明期の強度変調-直接検波リンクに始まり，近年のIQ変調-コヒーレント検波リンクでもLN変調器は実用され続けている。本稿では，現在に至るまでのLN変調器に関する研究開発の歴史を振り返り，さらにLN変調器のさらなる応用可能性について紹介する。 |
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