大会名称
2019年 総合大会
大会コ-ド
2019G
開催年
2019
発行日
2019-03-05
セッション番号
BI-1
セッション名
【5G Day】 Part I, 5G通信環境における電波伝搬特性
講演日
2019/03/20
講演場所(会議室等)
57号館 201教室
講演番号
BI-1-4
タイトル
都市部における4.5GHz帯及び28GHz帯の伝搬損失特性
著者名
○林 高弘伊藤智史長尾竜也中野雅之山崎浩輔本間寛明中野 哲松永 彰
キーワード
伝搬損失, 28GHz帯
抄録
近年3.6 GHz帯,4.5 GHz帯,28 GHz帯など,既存の移動通信システムより高い周波数帯域を候補とする5Gへの取り組みが加速しており,移動環境下での低遅延通信などの利用シーンに向けた取り組みが行われている[1].移動環境下での利用に向けた基礎検討としてこれまでに4.5 GHz帯及び28 GHz帯での都市部での電波伝搬測定を実施しており,本稿では伝搬損失特性をITU-Rモデルと比較し,モデルの適用可否について考察した.
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