大会名称 |
---|
2019年 総合大会 |
大会コ-ド |
2019G |
開催年 |
2019 |
発行日 |
2019-03-05 |
セッション番号 |
BCI-1 |
セッション名 |
空間分割多重伝送システム用光デバイス技術 |
講演日 |
2019/03/19 |
講演場所(会議室等) |
54号館 302教室 |
講演番号 |
BCI-1-7 |
タイトル |
高密度多芯マルチコアファイバ光部品技術 |
著者名 |
◎齊藤侑季, 林 哲也, 真鍋 賢, 豊川修平, 森島 哲, 永島拓志, 中西哲也, 佐野知巳, |
キーワード |
マルチコアファイバ, 空間分割多重, PC接続, 回転調心, 非円形クラッド |
抄録 |
近年のトラフィック量の増加に伴い,データセンタ大容量化の需要が拡大している.光インターコネクトの高密度化に向けて,空間分割多重伝送技術の1つとしてマルチコアファイバ(MCF)が注目されている.しかしMCFの実用化には,従来のシングルコアファイバやMCF,他光部品への低損失な接続技術が必要不可欠である.そこで本稿では,高密度MCF光接続部品に着目し,多芯MCF接続技術を紹介する.まず多芯コネクタについて,標準嵌合力22 Nでの超高密度256チャネルコネクタのPhysical contact(PC)接続について報告する.続いて,非円形樽型クラッドMCFを用いた多芯一括受動回転調心により,挿入損失0.5 dB未満の低損失接続を可能とする高精度実装技術について紹介する. |
本文pdf |
PDF download
|