大会名称 |
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2019年 総合大会 |
大会コ-ド |
2019G |
開催年 |
2019 |
発行日 |
2019-03-05 |
セッション番号 |
AK-2 |
セッション名 |
高齢者の活躍ー光輝会の活動に向けて |
講演日 |
2019/03/19 |
講演場所(会議室等) |
52号館 103教室 |
講演番号 |
AK-2-5 |
タイトル |
社会人の博士学位取得の学外支援の方策と実践 ―光輝会の活動に向けてー |
著者名 |
小泉寿男, |
キーワード |
社会人博士取得, 課程博士, 論文博士, 学術論文, 博士論文, 熟達技術者 |
抄録 |
企業には、研究部門ではなく現業部門で製品開発設計や技術開発を経験して技術を蓄積するとともに、特許申請や企業の技術誌、業界雑誌に解説論文を載せた実績のある技術者が多くいる。ここでは、熟達技術者と呼ぶ.熟達技術者と博士学位取得との距離は遠い. しかしながら、技術を深堀したい、将来は海外機関と連携したい、ベンチャ起業したい、大学教員として後輩を育てたい人にとって、博士学位取得にチャレンジすることは有意義であり、課題は多々あるが実現性はありうる。ここでは、大学外の機関としての熟達技術者の博士学位取得支援の方策を提言し、その実践状況について述べる |
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