大会名称 |
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2019年 総合大会 |
大会コ-ド |
2019G |
開催年 |
2019 |
発行日 |
2019-03-05 |
セッション番号 |
AI-1 |
セッション名 |
回路とシステムの研究を「社会実装」するまで |
講演日 |
2019/03/19 |
講演場所(会議室等) |
52号館 302教室 |
講演番号 |
AI-1-3 |
タイトル |
頒布はシェアの一部 Maker Pro |
著者名 |
高須正和, |
キーワード |
メイカームーブメント, プロトタイピング, オープンソースハードウェア, オープンソース, メイカーフェア |
抄録 |
かつては大手製造業か大学などの専門機関に所属しないと、モノづくりの機会が得られなかったものが、様々な社会状況の変化により、個人や少人数チームを含めた社会の様々な階層で、かなり高レベルなデスクトップでのモノづくりが行われるようになった。2012 年ごろからみられるこうしたモノづくりの民主化をメイカームーブメントと呼ぶ。一方で、モノ(ハードウェア)の量産(大規模な複製)には工場での製造を、広い共有には販売が必要で、それらはまだリソースを備えた組織に所属する専門家の分野であり、民主化したとは言いがたい。本稿ではそうした専門家とアマチュアの中間にある「Maker Pro」というモノづくりの様式をとりあげ、その現状と可能性について考察する。 |
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