大会名称 |
---|
2019年 総合大会 |
大会コ-ド |
2019G |
開催年 |
2019 |
発行日 |
2019-03-05 |
セッション番号 |
H-2 |
セッション名 |
ヒューマン情報処理 |
講演日 |
2019/03/22 |
講演場所(会議室等) |
54号館 203教室 |
講演番号 |
H-2-15 |
タイトル |
Autoencoder法を用いた転倒検知システムの提案 |
著者名 |
○高尾郁也, 鏑木崇史, 栗原陽介, |
キーワード |
Autoencoder, 転倒検知, マイクロ波ドップラセンサ |
抄録 |
近年、我が国では急速に高齢化が進み、生産年齢人口の減少に伴って独居高齢者の数が増加傾向にある.そして、転倒事故の頻度も増加しており、早期発見が求められている.筆者らはこれまでにマイクロ波ドップラセンサによって動作を計測し、プライバシー、無拘束性を保ちつつ,自動での転倒検知するシステムを提案してきた.しかしながら,事前準備として転倒していないデータとともに,転倒したデータが必要となっていた.この問題を解消する目的で異常検知の分野で活用されてきたAutoencoderを導入する.さらに,センサの設置場所についても検討し,適切な特徴量について考察する. |
本文pdf |
PDF download
|