大会名称 |
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2019年 総合大会 |
大会コ-ド |
2019G |
開催年 |
2019 |
発行日 |
2019-03-05 |
セッション番号 |
D-11 |
セッション名 |
画像工学 |
講演日 |
2019/03/21 |
講演場所(会議室等) |
52号館 301教室 |
講演番号 |
D-11-25 |
タイトル |
配色されたイラスト顔が印象評価に与える影響 |
著者名 |
○鈴木芹奈, 杉浦彰彦, |
キーワード |
うつ病, 印象評価, 配色, イラスト顔画像 |
抄録 |
うつ病の早期発見が重要視され始めたことにより,顔表情認知による自己検査手法が提案された.本手法は,表情の強度を変更した顔画像を被験者に印象評価させ,その結果と実表情の誤差から,うつ病の可能性を判断するものであるが,検査に用いる顔画像が持つ固有の印象が被験者に影響を与えてしまうというデメリットがある.このデメリットの解消案として,人物顔固有の情報を持たないイラスト顔を用いて検査を行う手法が提案されている.本研究では,色による印象評価への影響を検討するためにイラスト顔に配色したものを用いて印象評価実験を行い,その結果と被験者の配色に用いる色の好みとの関係性について検討する. |
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